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コーポレート

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STORES のコーポレート部門に関する記事をまとめました。
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記事一覧

事業スピードを落とさない攻めの情シス。400人のアカウント引越しを叶え今、目指すこと

STORES の情報システム担当(以下、情シス)として、社内ITツールやシステム環境を作り上げる中野達也さん。社名変更に伴いおよそ400人のアカウントの引越しから社内イベントの配信対応など、さまざまなプロジェクトを成功させてきました。その背景には、どのような努力や工夫があるのでしょうか。お話を聞きました。 社内システムの構築経験を活かして STORES の情シスに──まずは、これまでのキャリアを教えてください。これまでも情シスとしてキャリアを積まれてきたのでしょうか。 い

法的な視点で事業の成長を支える。STORES の法務の仕事

STORES のコーポレート部門リーガル・コンプライアンスグループで法務の仕事を行う細川 紀子(ほそかわ・のりこ)さんと、寳谷 兼大(ほうや・かずき)さん。おふたりが担うのは、STORES の一員として事業の成長を目指しながら、時に引いた視点からリスクを指摘したり、相談に応じたりするという難しくもやりがいのある仕事。これまでのキャリアやこの仕事の魅力についてききました。 法律事務所や大企業の法務を経て STORES へ。それぞれのキャリア──リーガル・コンプライアンスグルー

社内規程をGitHubにお引越し。雑談から始まったheyの横断プロジェクト

社内規程、みなさんはどのくらいの頻度で目にしているでしょうか。社内規程といえば、Wordで作られたものが社内システムやドライブの奥深くに眠っていることもしばしば。heyで、「社内規程がGitHubで管理できるようになって、esaから閲覧できるようになった」というニュースを聞いて、その仕掛け人3人にお話を聞いてきました。お話を聞いたのはCTO室の小室 直さん(以下、小)、コーポレート部門の佐藤愛子さん(以下、佐)、セキュリティ本部の吉岡宏樹さん(以下、吉)です。 全く違う部署

heyでピアボーナスを大活用しているメンバーに聞いた、コミュニケーション術

ピアボーナスを知っていますか?社員同士で送り合えるボーナスのことで、heyでも活用されています。今回は、上位ランキングに食い込むほどピアボーナスを活用していることが判明した菅藤 歩(かんとう・あゆむ)さんにインタビュー。 大好きな仙台で向き合う、STORES 決済 のリスク管理の仕事 ──本題に入る前に、まずは菅藤さんのことをお聞きしたいと思います。現在仙台オフィスで働かれていますが、もともと仙台でお仕事を? 生まれは福島、育ちは仙台です。親が転勤族だったので群馬や千葉

契約はプロダクトで、新たな体験のはじまりだと知った2021

heyのアドベントカレンダー21日目の記事です。 そろそろ12月もおわりますね、、早い! hey のリーガル、aiko と申します。 2021年の春に入社したので、初参加です。 heyは、ネットショップ開設、POSレジ、キャッシュレス決済、オンライン予約システムなど、お商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」を提供しています。 きっとどこかで、みなさんも使ったことがあるはず。 2021年、締めくくりのアドベントカレンダーやるよ、って社内の告知を見つけ

契約書の当たり前を疑う?法務も関わるJust for Fun

heyリーガルのaikoです。タイトルの "Just for Fun" というのは、弊社(hey)の企業理念です。このたび、ワクワク、楽しい!と思える Just for Fun な契約書が完成しました!ずっとやってみたかったことです。 契約書を読みたくなる仕掛け?契約書の中身には、とても大事なことがかいてあることはわかっている。でも、契約書って堅い文章がA4の紙や画面いっぱいにたくさん書いてあって、読む前から「難しそう」とか「読むのしんどいなあ」と思ってしまうのではないでし

heyの資金調達の立役者のこれまでと、今ここで働く理由

heyの資金調達実現の立役者をつとめたheyのCFOの齋藤 健太郎(さいとう・けんたろう)さん。これまでのキャリア、歴史的資金調達の裏側、そしてこれからの未来のことを聞きました。 歴史的な資金調達は偶然の重なりだった ——先日の資金調達を実際に動かしたのが齋藤さんですよね。“70億円以上の調達でベインキャピタルが日本のベンチャー企業に投資するのは初”の、歴史的な調達だとメディアなどで取り上げていただいていました。 “歴史的”になったのはある意味偶然の重なりなんです。環境が