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エンジニア

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STORES のテクノロジー部門に関する記事をまとめたマガジンです。
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記事一覧

セキュリティリスクを下げ事業に貢献できるのがやりがい。STORES のセキュリティ本部の仕事

STORES のテクノロジー部門、セキュリティ本部ではたらく清水 裕平さん。STORES よりも大きな組織から転職し、セキュリティ部門にとどまらず横断組織でも活躍しています。同じセキュリティ本部ではたらく吉岡 宏樹さんがお話を聞きました。 部署の垣根を超えて仕事ができる環境を求めて ──はじめに、現在の仕事について教えてください。 セキュリティエンジニアとして、STORES のウェブアプリの脆弱性を見つけたり、システムの設計に問題がないかを確認したり、セキュリティチェック

try! Swift Tokyo Meetup に参加しました

こんにちは。ととです。 2023年1月21日(土)に開催された、try! Swift Tokyo Meetup にオフライン参加してきました! ちょいと遅くなりましたが参加レポートです。 入場 メルカリさんのところ! 当日は、名札があって助かりました…! ピンバッチ可愛くて、すぐ付けました。 セッション 前半日本語、後半英語のセッションでしたね。 どの発表も、普段業務では詳しくは追っていない内容だったので、全然知らないSwiftの世界を知ることが出来て面白かったです。

「ずっと現場で」から STORES 決済 開発のシニアマネジャーになるまで

今年から STORES 決済 を開発する決済開発本部のシニアマネジャーになった内立良介さん。バックエンドエンジニアとして2018年に入社以来、STORES 決済 の開発を担ってきました。現場主義だった内立さんがチームに目を向けたきっかけとは。シニアマネジャーでやりたいことや、エンジニアリングについて考えていることを聞きました。 1月1日から決済開発本部のシニアマネジャーに──今年から決済開発本部のシニアマネジャーになられたんですね。おめでとうございます。あらためて自己紹介を

仕事のコミュニケーションはまず客観性が大事

ハッピーホリデイズ!クリスマス前にブログを書くという習わしもすっかり定着しましたね。去年は「CTOが選ぶ、エンジニアのみなさんに個人的に読んでほしい本」ということでおすすめの本を書いたのでした。今年のSTORES Advent Calendarでは趣向を変えて、エンジニアならずとも身につけておきたいソフト・スキルの話をします。 ざっくりいうと仕事でのコミュニケーションは客観性がめちゃ大事、でも主観も大事なので用量用法を守りつつ、って感じの話です!コミュニケーションを客観・主

CRM事業部22卒のルーキーズが語る、STORES の開発でしかできないこと

2022年卒のルーキーズとして入社した大迫雅仁さん(以下、お)と平野晶さん(以下、ひ)。CRM事業部でバックエンド開発を担っています。実はこれまでにフリーランスや会社で働いた経験もあるお二人に、ルーキーズの視点で STORES の開発環境について語っていただきました。 聞き手:塩谷啓 コードを書ける環境が決め手の大迫さん、課題解決ができる事業に魅力を感じた平野さん ──今日はよろしくお願いします。まずは、それぞれ自己紹介をお願いします。 お:大迫です。新卒入社ではあり

社会人になってからチャレンジしたことまとめ

はじめまして、2022年に新卒として STORES に入社した@mimimi_engineerです。社内やTwitterではみっちゃんと呼んでいただいてます。 2022年春から人生で初めて社会人になりました。 お給料を頂いたり、そこからたくさん税金を引かれたり、目標設定をしたり...。「社会人だなぁ。」と思うことがたくさんあった一年でした。 そんな初社会人の一年で、振り返ってみると今年は登壇やイベント参加など、露出が多かったなと感じます。 というわけで、この一年の間にど

iOSエンジニア6年目がようやく初めてひとりでアプリを作った

ととです。 新卒で初めてJavaのコードを見て「publicとstate以外知らん英単語と記号が謎の空白を空けて並んでる…」と思ったあの日から6年近く経ち、今ではiOSエンジニアの端くれをやっています。 さて、4年前くらいにエンジニア用のTwitterアカウントを作って、なんだかんだとエンジニアのお友達もできてきました。 そして、外の世界を見てみると、みんなすごいですよね。 「みんな休みの日にも個人開発してる、してないのはお前だけ」状態に微妙に焦りも感じてました。 が、放

小さな挑戦が次の挑戦を呼ぶ2022年だった

STORES Advent Calendar、12/12の記事です。#stinc_アドカレ2022 ととです。 私は、結構ビビリなんです。 あんまり挑戦とか出来ないタイプだと、自分で思っています。 でも、失敗を恐れずに何かに挑戦している人にどうしようもなく憧れてもいます。 なので、誰かに背中を押してもらった時や、悩んでる暇がないくらい決断をすぐに迫られた時、ようやく挑戦が出来ている気がします。 そんな私が、人生で初めて、勉強会の司会をやりました。 会社のTech部門全体で

STORES モバイルだより 2022 冬号

みなさまこんにちは!hey あらため STORES のモバイル本部でシニアマネジャーをやってます坂田 (@huin)です。 2022年 春号 からはや8ヶ月が過ぎ、社名が変わるというイベントも含めてたくさんの活動をしてきました。今日は STORES のモバイルプロダクト・チームが今年どんな活動してきたか振り返りたいと思います。 ちなみにこの記事は STOERS Advent Calendar 2022 の4日目の記事です。 ぜひ他の記事もご覧になっていただければ幸いです。

STORES のデータアーキテクトが伝えたい4つの面白さ

はじめまして、2022年8月に入社したこーむらです! 所属はテクノロジー部門データ本部で、職種はデータアーキテクトをやっています。 本記事を読まれている方の大半が、「データアーキテクトって何する人?」と思われているのではないでしょうか? 「データアーキテクトの仕事内容や面白さを少しでも世の中に広めたい!」そんな想いで本記事を書かせていただきました。 データアーキテクトとは?端的に説明すると、データエンジニアとデータアナリストの間に立って、データ活用を推進する役割を担う

技術支援も採用も。「自分から仕事を取りに行」き、CTOとVPoEを支える

CTO室とエンジニアリング室を兼務するという少し変わったミッションを持つ千葉弘太郎さん。入社数ヶ月とは思えない存在感で、組織を横断した技術支援、採用施策を行っています。 その力強い働き方の背景には、どんなキャリアや考えがあるのでしょうか。これまでのキャリア、表現活動のこと、そして STORES での仕事についてお話を聞きました。 表現に夢中だった幼少期から、IT業界に入るまで──音楽や絵画にも造詣が深いと聞きました。ちょっと遠回りですが、そのお話から聞いてみたいと思います

クラシック音楽からエンジニアに転向。横展開への期待が STORES で働く楽しみ

STORES 予約 のエンジニアを務める開朝彦さん。もともとはクラシック音楽のチェロ奏者をしていました。独学でエンジニアになり、STORES に入社したきっかけは何だったのでしょうか。これまでのキャリア、現在取り組んでいる技術負債の返済プロジェクトなどについてお話を聞きました。 クラシック音楽家から独学でエンジニアに転向──今日はよろしくお願いします。STORES Peopleのインタビューは、これまでのキャリアなどからお話を始めることが多いのですが、開さんは面白いご経歴で

DroidKaigiのボランティアスタッフやってみた

ボランティアスタッフとして参加しました!そもそもDroidKaigi自体に参加するのが初めてでしたが、その初めてのカンファレンスでいきなりスタッフとして参加させていただきました。しかも、遠方から! どうしてボランティアスタッフになったのか ボランティアスタッフとして当日どんな仕事をしたのか DroidKiaigiスタッフの楽しかったところ DroidKaigiを通して、目的を果たせのか… ! この記事では上記の内容について語っていきたいと思います! どうしてボラン

問題はチームで解決。「人」を大切にしたい私にぴったりの、STORES の開発

機械を触る職人に憧れてエンジニアを目指したという板倉由依さん。バックエンドエンジニアとして活躍中です。板倉さんのキャリアのテーマはずばり「人」。STORES のどんなところがやりがいにつながっているのでしょうか。SES開発時代を経て感じる違いや、現在の仕事、お気に入りのバリューなどお話を伺いました。 聞き手:塩谷 啓(エンジニアリング室) 初手から戦略的に積み上げた、エンジニアのキャリア──今日はインタビュー、よろしくお願いします。まずは改めて、自己紹介をお願いします。