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STORES ではたらく人のインタビュー。
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記事一覧

コミュニケーションの齟齬を想像力で埋める。垣根を超えた開発で目指す STORES のプラットフォームの実現

STORES のテクノロジー部門、リテール開発本部で、STORES ネットショップ や STORES レジ に関わるさまざまな開発を手掛ける山下隼人さん。社内では1000日を超える「リングフィット アドベンチャー」ユーザーとしても有名です。その継続力や努力、そして相手への想像力が実を結んだこれまでの開発について、お話を聞きました。 誰かに使ってもらえるとやっぱり嬉しい。 STORES への転職の理由──まずは、これまでのキャリアを教えてください。これまでどのような仕事をされ

STORES には成長するチャンスがたくさんある。「オーナーさん思考」で突き進む STORES 決済 のカスタマーサポート

STORES のメンバーは一様にオーナーさん想い。その中でも「彼女のオーナーさん思考はすごい」と話題になっているのが STORES 決済 のカスタマーサポートを担う峯さやかさんです。コロナ禍には、その「オーナーさん思考」から生まれたアイディアを実行に移したことも。彼女の行動力のみなもとは何なのでしょうか。お話を聞きました。 いただいた改善要望をちゃんと伝えたい。 転職のきっかけ──まずは、キャリアについて伺いたいと思います。これまでどのようなお仕事をされてきたのでしょうか。

Rubyのこれからを STORES で作る。Rubyコミッター笹田さん、遠藤さんにCTOがきく「Fun」

このたび STORES にRubyコミッターの笹田耕一さん、遠藤侑介さんが入社されることになりました。入社に先駆けて、CTOの藤村大介さんがお二人にたっぷりとお話を聞きます。プログラミングとの出会いから STORES を選んだ理由、これからのRubyのこと、そしておふたりの「Fun」とは。 聞き手:藤村大介(CTO) STORES へようこそ!まずはお二人のご紹介 ──まずは、「STORES People」の読者の方向けにお二人のご紹介をしたいと思います。代表作を教えてい

事業スピードを落とさない攻めの情シス。400人のアカウント引越しを叶え今、目指すこと

STORES の情報システム担当(以下、情シス)として、社内ITツールやシステム環境を作り上げる中野達也さん。社名変更に伴いおよそ400人のアカウントの引越しから社内イベントの配信対応など、さまざまなプロジェクトを成功させてきました。その背景には、どのような努力や工夫があるのでしょうか。お話を聞きました。 社内システムの構築経験を活かして STORES の情シスに──まずは、これまでのキャリアを教えてください。これまでも情シスとしてキャリアを積まれてきたのでしょうか。 い

コミュニケーションを鍵に「誰かのきっかけになる」。STORES の人事として向き合う仕事と今

「これまでは、まだインタビューを受けられるタイミングじゃなかった気がして」と、2回目のオファーでやっと取材を受けてくれたのは STORES でリクルーターを務める小谷 毬乃さん。いつも元気でご機嫌で、Slackの投稿には賑やかなスタンプがたくさん。話を聞いてみると、このコミュニケーションには理由がありました。これまでのキャリアから未来のことまでお話をききました。 キャリアの軸は、自身が変わったきっかけから──これまでのキャリアを教えてください。特に印象的なものはありますか?

悩みながら変化を楽しむ。STORES ブランドアプリ のバックエンドエンジニアの仕事

STORES ブランドアプリ を開発する、CRM開発本部ではたらく西川輝さん。マネジャーの上杉隆史さんを聞き手に迎えインタビューをしてみると、ふだんの仕事の心がけから「はたらくこと」そのものに関する悩みまで、さまざまなお話が飛び出しました。チームの雰囲気や仕事の進め方、現在の頭の中まで、ざっくばらんにお話いただきました。 聞き手:上杉隆史 STORES の中でも特にスタートアップらしいチーム──まずは自己紹介をお願いします。若くして活躍している気鋭のエンジニア、と取材メモ

ゴールまでのプロセスもまるごと愛する。シニアマネジャーとして STORES のテクノロジー部門ではたらくこと

STORES ブランドアプリ を開発するCRM開発本部でシニアマネジャーをつとめる上杉隆史さん。これまでさまざまな場所でエンジニアリングを行ってきました。あっという間にチームをまとめ上げ、エンジニアリング以外の勉強をしながら音楽活動も行う。そのエネルギーの源は何なのでしょうか。これまでのキャリアや仕事観など、さまざまなお話を聞きました。 STORES は夢の続きができる場所──今日はお話しできるのを楽しみにしていました。まずは、今のお仕事を教えてください。 テクノロジー部

評価を「星2個分」上げた、STORES 予約 アプリリニューアルの挑戦

STORES 予約 のモバイルアプリエンジニアを務める金子 宏太さんと佐藤 亮輔さん。入社まもなく取り掛かった STORES 予約 の3つのアプリリニューアルを成功させました。アプリリニューアルの裏側や、STORES に入社した理由、そしてこれからやりたいことまで。聞き手にシニアマネジャーの坂田晃一さんを迎え、ざっくばらんにお話しいただきました。 仲が良く、役割を超えてはたらく STORES の環境──STORES 予約 や、STORES レジ のアプリの開発をしているお二

台湾から日本、デザイナーからエンジニアへ。海とキャリアを超えたSTORESの5年間

朗らかな笑顔で、一緒にいると楽しい気持ちになること間違いなしの蕭 裕美(しょう・ゆみ)さん。デザイナーとして活躍していた彼女がフロントエンドエンジニアになって1年。台湾から日本に渡ったこと、デザイナーになったきっかけ、これまでのキャリアなど、たっぷりお話をききました。 きっかけは台湾で見た日本の雑誌──取材の準備をしていて驚きました! デザイナーからフロントエンドエンジニアになられたんですね。 そうなんですよ。これまでもコーディングをすることはありましたが、去年の5月から

「まずやってみよう!」の声に背中を押されて。STORES のオペレーションズ・ロジチームの仕事

STORES 決済 と言われてまず思い浮かべるあの小さな端末。それがオーナーさんの手元にスムーズに届けられている裏側には、ビジネスオペレーションズグループのロジチームの仕事があります。今日お話を伺うのは佐々木美樹さん。クレジットカード会社を経て入社したSTORES で、どんな仕事をし、どんな壁を乗り越えてきたのでしょうか。「緊張しています!」と取材にきてくださった佐々木さんに、たっぷりお話を聞きました。 億単位の決済端末のロジスティクス──STORES Peopleのインタ

リモート下で STORES に新卒入社したデザイナー、「さゆみん」の一年間

春は門出の季節。STORES にも新たな新卒入社のメンバー、「ルーキーズ」を今年も迎え、2022年に入社してくれたルーキーズは2年目になりました。ルーキーズとして入社してくれたメンバーは、どんな1年を過ごし、どんな成長を遂げたのでしょうか。デザイナーとして入社した鈴木 沙佑海さんこと、「さゆみん」と、そのメンターを務めた加藤 怜さんこと「れいれい」さんにお話を聞きました。お二人の雰囲気が伝わるように、インタビューも「さゆみん」「れいれい」でお楽しみください。 「古着屋さん、

みんながカスタマーサクセスのマインドを持っているちょっと珍しい会社、STORES

「天職」とよく言うけれど、これほどご自身の仕事を天職にしている方は珍しいかもしれません。STORES 予約 のカスタマーサクセスグループでマネージャーを担う陣山一樹さんは、その界隈ではちょっと知られた存在。さまざまな組織でカスタマーサクセスを担ってきた陣山さんに、今の仕事について聞きました。 その名前がつけられる前から、 カスタマーサクセスをやってきた──陣山さんは、これまでもカスタマーサクセスの仕事をされてきたのでしょうか? 僕のキャリアは、ほとんどがカスタマーサクセス

目指しているのは引っ掛かりのないデザイン。STORES で組織横断でデザインをすること

デザイン部門のプロダクトデザイン本部ではたらく木倉谷 伸之さん。組織横断のデザインを手掛けています。はたらいている場所はなんと京都。リモートワークをベースにしながら、どのように仕事を進めているのでしょうか。デザイナーを志したきっかけや、理想のデザイン、組織の中での調整のコツに至るまで、現在のお仕事の話を幅広く聞きました。 組織を横断するプロジェクトのデザイン──まずは自己紹介をお願いします。 木倉谷です。デザイン部門でプロダクトデザイナーをしています。 ──プロダクトデ

今年も STORES にルーキーズがやってきた!ポテンシャル採用メンバーの入社式の様子をお届け

STORES では今年もポテンシャル採用を行い、素敵なメンバーを仲間に迎えました。4月3日には入社式がおこなわれ、オンライン、オフラインに STORES のメンバーが大集合。こだわりの STORES らしい、入社式の様子をお届けします。STORES では、ポテンシャル採用で入社してくれたメンバーをルーキーズと呼んでいます。今年はどんなルーキーズが仲間入りしてくれたのでしょうか。 今年もすごい。入社式のコンセプトは「NEW STAR」STORES  入社式の恒例となりつつある