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デザイナー

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STORES のデザイナーに関する記事をまとめたマガジンです。 こちらもあわせてどうぞ! https://product.st.inc/ https://design.hey.j… もっと読む
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#STORES

デザイナーでありながら、旗振り役も。大切にしている「身近な人を想ってはたらく」

STORES 予約 のデザイナーを務める湖中 健太さん。 STORES 予約 にデザインシステムを導入するという難易度の高いプロジェクトの旗振り役を引き受け、デザイナーでありながら進捗管理や周りの巻き込みでそれを成功に導きました。デザインやプロジェクトマネジメントのスキルはどのように身につけたのでしょうか。お話を聞きました。 念願の美大で出会ったUIUXの面白さ。 Just for Funに導かれて──現在 STORES 予約 のデザイナーをされている湖中さんですが、デザ

初めて子ども向けのノベルティをデザインした話

こんにちは! STORES でデザイナーをしているちゅうかんです。 これは STORES Advent Calendar 2023の1日目の記事です。 (以前もAdvent Calendar 2019で記事を書き、もう4年も経っていたことに驚いています) 1日目ということで何を記事にしようか迷いましたが、初めて子ども向けのノベルティをデザインした話をします。 🎉 新しいノベルティを作りました 今まで子ども向けのグッズとして、ベビーロンパースやスタイ(よだれ掛け)などのアパ

「事業会社のデザイナー」のイメージを変えた STORES。そのデザインへのリスペクトと活躍の機会

STORES のコミュニケーションデザイングループのデザイナーとして、さまざまなデザインを手掛ける遠藤 瑞紀さん。可愛らしいオフィシャルグッズや社内のイベント、新卒入社のメンバーに渡す入社証などさまざまなデザインを手掛けています。そのデザインの背景には、どのような考えがあるのでしょうか。これまでのキャリアのこと、デザインのことなどたっぷりお話を聞きました。 「もっと考えるところから関わりたい」 転職の理由と、STORES を選んだ理由──デザイナーとして活躍している遠藤さん

台湾から日本、デザイナーからエンジニアへ。海とキャリアを超えたSTORESの5年間

朗らかな笑顔で、一緒にいると楽しい気持ちになること間違いなしの蕭 裕美(しょう・ゆみ)さん。デザイナーとして活躍していた彼女がフロントエンドエンジニアになって1年。台湾から日本に渡ったこと、デザイナーになったきっかけ、これまでのキャリアなど、たっぷりお話をききました。 きっかけは台湾で見た日本の雑誌──取材の準備をしていて驚きました! デザイナーからフロントエンドエンジニアになられたんですね。 そうなんですよ。これまでもコーディングをすることはありましたが、去年の5月から

リモート下で STORES に新卒入社したデザイナー、「さゆみん」の一年間

春は門出の季節。STORES にも新たな新卒入社のメンバー、「ルーキーズ」を今年も迎え、2022年に入社してくれたルーキーズは2年目になりました。ルーキーズとして入社してくれたメンバーは、どんな1年を過ごし、どんな成長を遂げたのでしょうか。デザイナーとして入社した鈴木 沙佑海さんこと、「さゆみん」と、そのメンターを務めた加藤 怜さんこと「れいれい」さんにお話を聞きました。お二人の雰囲気が伝わるように、インタビューも「さゆみん」「れいれい」でお楽しみください。 「古着屋さん、

目指しているのは引っ掛かりのないデザイン。STORES で組織横断でデザインをすること

デザイン部門のプロダクトデザイン本部ではたらく木倉谷 伸之さん。組織横断のデザインを手掛けています。はたらいている場所はなんと京都。リモートワークをベースにしながら、どのように仕事を進めているのでしょうか。デザイナーを志したきっかけや、理想のデザイン、組織の中での調整のコツに至るまで、現在のお仕事の話を幅広く聞きました。 組織を横断するプロジェクトのデザイン──まずは自己紹介をお願いします。 木倉谷です。デザイン部門でプロダクトデザイナーをしています。 ──プロダクトデ

制作会社から STORES に転職して得たのは、デザインが事業に寄与している実感。

STORES でデザイナーとして働く三浦巧さん。入社前は業界最大手の制作会社でグラフィックデザインを手がけていました。初めてのウェブ、アプリの制作やIT業界へのジャンプはどんなものだったのでしょう。STORES ロゴを制作などのこれまでの仕事や、キャリアについてききました。 高校生からデザイン一本。 制作会社でデザイナーになるまで──ベテラン社員の三浦さんにやっとインタビューできて嬉しいです。まずは、これまでのキャリアを教えてください。デザインを志したのはいつ頃ですか?

デザインとビジネスの適切なバランス。VPoPD井出優太が見つめる、STORES プラットフォーム

2022年4月にVP of Product Design(以下、VPoPD)に就任した井出優太さん。より良いプロダクト体験を提供し、STORES プラットフォーム を利用する顧客に多くの価値を届けるために新たな役割に就きました。井出さんに、VPoPDの仕事、そして現在のSTORES プラットフォームの強みや課題などを聞きました。 VPoPDの仕事とSTORES プラットフォーム ──VPoPDに就任して初めてのインタビューですね。まずは、VPoPDのお仕事について教えてく

heyでPXを加速させるサービスデザイナー。320人同時ワークショップをまとめあげるまで

heyのPX(People Experience)をプロダクトをひとつ作る勢いで注力する。そんなミッションを遂行するためheyにやってきた瀧野はるか(たきの・はるか)さん。パワフルな活躍に背景にあるこれまでのキャリアと、お仕事について聞きました。 デジタルとアナログが融合した、Perfumeの衝撃 ──まずは瀧野さんのキャリアから聞かせてください。なんだか、面白いキャリアを持っていそう。 どこから話しましょう。高校時代はPerfumeが好きでした。MVやライブを観て、デ

たくさん相談も、失敗もできる。heyのデザインチームに新卒で入ること

heyではデザイナーのポテンシャル採用、いわゆる新卒採用が始まりました。入社するとどんなできごとが待っているのかよりイメージしていただけるように、heyにほぼ新卒でデザイナーとして入る経験をした堅田啓太さん、砂田勇輔さんにお話を聞きました。 ものづくりをしていた大学時代から、heyに出会うまで ──おふたりのこれまでのキャリアを教えてください。おふたりともいわゆる新卒で入社されたのでしょうか。 堅:新卒扱いではあるのですが、一般的な新卒ではないかもしれません。京都の美大

五感で感じるノベルティ- heyのオリジナルクラフトビール

heyのPX(People Experience)部門・ブランド本部のtakinoです。 PXのブランド本部は、事業や組織戦略にもとづいたブランド価値向上のための活動をしています。hey Advent Calendar 23日目の記事として、パッケージデザインを担当したheyのオリジナルクラフトビール「Just for Fun」について、お話ししたいと思います。 クラフトビールを作った理由ことの始まりはエンジニアの採用広報について議論する会議での、テクノロジー部門のシニア

STORES レジ リリースの舞台裏〜デザイナー編〜

先日リリースを迎えたSTORES レジ。その舞台裏ではどのようなことが起きていたのでしょうか。全4本にわたるシリーズでSTORES レジのお話を聞いていきます。第一回目は、デザインを担当した氏原 諒子(うじはら・りょうこ)さん、加藤怜(かとう・れい)さんによる対談です。 初めてのアプリ開発 ──STORES レジのデザインのなかで、お二人がそれぞれ何を担当されていたのかを教えてください。 氏原:今回デザインしたものはアプリとダッシュボードに分けられるのですが、私はアプリ

デザインを突き詰めて考えることは、事業づくりを考えること

プロダクトマネジメント本部で新規事業を手掛けている井出 優太(いで・ゆうた)さん。デザイナーでもありながら事業づくりを行う理由や、heyではたらく理由を聞きました。 プロダクトデザインから新規事業まで ——今はどんな仕事をしていますか。 STORES には現在3つのサービスがありますが、その全サービスのプロダクトデザインや、新規事業として新しいプロダクトをつくる仕事をしています。 デザインを突き詰めて考えると、事業を考えることにぶちあたる ——デザイナーとしてキャリ

STORESのデザイナーとしてクリエイターの方をサポートすること

Hello heyやheyのオリジナルグッズなどでおなじみのイラストをはじめ、heyや STORES のビジュアル制作を担う中間彩乃(なかま・あやの)さん。自身もクリエイターでありながら、クリエイターの方をサポートをしたい、と5年間 STORES で働いてきた原動力を聞きました。 一度辞めて戻ってきたから強さも人一倍、STORESとの絆 ——実は以前も中間さんにインタビューをしたことがあります。その時は、STORES を一度辞めてまた戻ってきたお話を聞きました。 そうな