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デザイナー

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STORES のデザイナーに関する記事をまとめたマガジンです。 こちらもあわせてどうぞ! https://product.st.inc/ https://design.hey.j… もっと読む
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#デザイン

デザイナーでありながら、旗振り役も。大切にしている「身近な人を想ってはたらく」

STORES 予約 のデザイナーを務める湖中 健太さん。 STORES 予約 にデザインシステムを導入するという難易度の高いプロジェクトの旗振り役を引き受け、デザイナーでありながら進捗管理や周りの巻き込みでそれを成功に導きました。デザインやプロジェクトマネジメントのスキルはどのように身につけたのでしょうか。お話を聞きました。 念願の美大で出会ったUIUXの面白さ。 Just for Funに導かれて──現在 STORES 予約 のデザイナーをされている湖中さんですが、デザ

初めて子ども向けのノベルティをデザインした話

こんにちは! STORES でデザイナーをしているちゅうかんです。 これは STORES Advent Calendar 2023の1日目の記事です。 (以前もAdvent Calendar 2019で記事を書き、もう4年も経っていたことに驚いています) 1日目ということで何を記事にしようか迷いましたが、初めて子ども向けのノベルティをデザインした話をします。 🎉 新しいノベルティを作りました 今まで子ども向けのグッズとして、ベビーロンパースやスタイ(よだれ掛け)などのアパ

リモート下で STORES に新卒入社したデザイナー、「さゆみん」の一年間

春は門出の季節。STORES にも新たな新卒入社のメンバー、「ルーキーズ」を今年も迎え、2022年に入社してくれたルーキーズは2年目になりました。ルーキーズとして入社してくれたメンバーは、どんな1年を過ごし、どんな成長を遂げたのでしょうか。デザイナーとして入社した鈴木 沙佑海さんこと、「さゆみん」と、そのメンターを務めた加藤 怜さんこと「れいれい」さんにお話を聞きました。お二人の雰囲気が伝わるように、インタビューも「さゆみん」「れいれい」でお楽しみください。 「古着屋さん、

目指しているのは引っ掛かりのないデザイン。STORES で組織横断でデザインをすること

デザイン部門のプロダクトデザイン本部ではたらく木倉谷 伸之さん。組織横断のデザインを手掛けています。はたらいている場所はなんと京都。リモートワークをベースにしながら、どのように仕事を進めているのでしょうか。デザイナーを志したきっかけや、理想のデザイン、組織の中での調整のコツに至るまで、現在のお仕事の話を幅広く聞きました。 組織を横断するプロジェクトのデザイン──まずは自己紹介をお願いします。 木倉谷です。デザイン部門でプロダクトデザイナーをしています。 ──プロダクトデ

制作会社から STORES に転職して得たのは、デザインが事業に寄与している実感。

STORES でデザイナーとして働く三浦巧さん。入社前は業界最大手の制作会社でグラフィックデザインを手がけていました。初めてのウェブ、アプリの制作やIT業界へのジャンプはどんなものだったのでしょう。STORES ロゴを制作などのこれまでの仕事や、キャリアについてききました。 高校生からデザイン一本。 制作会社でデザイナーになるまで──ベテラン社員の三浦さんにやっとインタビューできて嬉しいです。まずは、これまでのキャリアを教えてください。デザインを志したのはいつ頃ですか?

【デザイン制作秘話】heyのバリューのポスターができました

こんにちは、heyのブランドデザイン本部のPX/BXデザイナーの瀧野です。タイトルにあるように、今年3月に策定したheyの3つバリュー(行動指針)のポスターが完成したので、noteでもお披露目をさせてください🌼 バリューの社内浸透を図るために制作した今回のポスター。この記事では、制作に関わったメンバーへのインタビューを通じて、ビジュアルの開発プロセスやこだわりを紐解いていこうと思います。 私もPXのデザイナーとして策定に変わったバリュー自体の制作ストーリーについてはこちら

たくさん相談も、失敗もできる。heyのデザインチームに新卒で入ること

heyではデザイナーのポテンシャル採用、いわゆる新卒採用が始まりました。入社するとどんなできごとが待っているのかよりイメージしていただけるように、heyにほぼ新卒でデザイナーとして入る経験をした堅田啓太さん、砂田勇輔さんにお話を聞きました。 ものづくりをしていた大学時代から、heyに出会うまで ──おふたりのこれまでのキャリアを教えてください。おふたりともいわゆる新卒で入社されたのでしょうか。 堅:新卒扱いではあるのですが、一般的な新卒ではないかもしれません。京都の美大

STORES レジ リリースの舞台裏〜デザイナー編〜

先日リリースを迎えたSTORES レジ。その舞台裏ではどのようなことが起きていたのでしょうか。全4本にわたるシリーズでSTORES レジのお話を聞いていきます。第一回目は、デザインを担当した氏原 諒子(うじはら・りょうこ)さん、加藤怜(かとう・れい)さんによる対談です。 初めてのアプリ開発 ──STORES レジのデザインのなかで、お二人がそれぞれ何を担当されていたのかを教えてください。 氏原:今回デザインしたものはアプリとダッシュボードに分けられるのですが、私はアプリ

STORESのデザイナーとしてクリエイターの方をサポートすること

Hello heyやheyのオリジナルグッズなどでおなじみのイラストをはじめ、heyや STORES のビジュアル制作を担う中間彩乃(なかま・あやの)さん。自身もクリエイターでありながら、クリエイターの方をサポートをしたい、と5年間 STORES で働いてきた原動力を聞きました。 一度辞めて戻ってきたから強さも人一倍、STORESとの絆 ——実は以前も中間さんにインタビューをしたことがあります。その時は、STORES を一度辞めてまた戻ってきたお話を聞きました。 そうな

ビジネスとデザインのいいバランスを見つけよう。STORES 決済 とみてきた6年間

コイニー株式会社に入社し6年間、STORES 決済(旧:STORESターミナル )をデザイナーとして支えてきた吉田真実(よしだ・まみ)さん。日本全国を旅するようにさまざまなところで積んできたキャリアや、現在の働き方に大きな影響を与えたできごとなどを聞きます。 テレビ局の美術のアルバイトからウェブディレクターに ——吉田さんの入社は2015年なので、社歴6年のベテランですね。 そうですね。まだ経営統合してheyになる何年も前、私が入った頃のコイニー株式会社(以下、コイニー

新しいSTORESのCIの「S」に、自分だけのこだわり —新ロゴ制作の舞台裏

CoineyとSTORES.jpが新しいプラットフォーム「STORES」になったのに伴ってそのCIも生まれ変わりました。この大きな「コト」の裏でどんな気持ちが動いていたのか、そのCIデザインに関わったメンバーにheyで起こった「コト」を聞きます。第三回目は、デザイナーとしてこのプロジェクトに参画した、三浦巧(みうら・たくみ)さん。 僕は作業要員かなぁ、なんて思っていた このプロジェクトにアサインされる流れは、いつも通り突然でした。カレンダーに「ブランド会議」という予定が入

僕が旧STORESロゴの、お店の形のシンボルとさよならするまで—新ロゴ制作の舞台裏

CoineyとSTORES.jpが新しいプラットフォーム「STORES」になったのに伴ってそのCIも生まれ変わりました。この大きな「コト」の裏でどんな気持ちが動いていたのか、そのCIデザインに関わったメンバーにheyで起こった「コト」を聞きます。第一回目は、デザイナーとしてこのプロジェクトに参画した、荒木脩人(あらき・しゅうと)さん。 愛着たっぷりの旧ロゴに使われていた お店を表すシンボル STORES.jpのシンボル的な存在だった、お店を表す家のような形をしたシンボル。

オフィス | heyの自販機はオリジナルデザイン

heyで起きていることや、heyらしいオフィスやグッズを紹介する hey things。 今日は、オフィスにある自販機。 現在のオフィスにheyが引っ越ししてからしばらくは、飲み物は冷蔵庫にEXチームが補充してくれて、STORESターミナルで支払うというスタイルでした。 それがあっという間にメンバーが増えて、自販機を設置することに。 せっかくならオリジナルデザインにしたら楽しいじゃん!というアイディアで、まるごとデザインすることになったのです。 広告が入るスペースには

ノベルティ | サービスロゴがこっそりと隠されたハイチュウ、その名もヘイチュウ

heyで起きていることや、heyらしいオフィスやグッズを紹介する hey things。 今日は、ヘイチュウ。 アニバーサリーやイベント、それにheyのメンバーが作りたくなった時。 そんな気ままなタイミングでheyには新しいグッズが登場します。 今日はその中からヘイチュウを紹介。デザインをしたのは、デザイナーの @chan_tktk 。 このパッケージ、サービス名が隠されているのがわかるでしょうか? どうでしょう? 上面にはCoineyとSTORES.jpのコインと